栄養だよりvol.43「食中毒を防ぐポイント」
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食中毒とは、有毒な微生物や化学物質を含む飲食物を食べた結果生じる健康障害です。
多くは、急性の胃腸障害(おう吐、腹痛、下痢などの症状)をおこします。
従来、赤痢やコレラなどの感染症は食中毒と区別されてきましたが、1999年4月に施行された
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(感染症新法)において、
病因物質の種別にかかわらず飲食に起因する健康障害は食中毒として取り扱われる事となっています。
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